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骨盤底筋を鍛える [症状の改善方法]

慢性前立腺炎の辛い症状がかなり緩和して1年以上たちます。
でも完璧に治ったわけではありません。

今の私には、尿道から水っぽい液体が一滴ぐらい出てくるという症状があります。
これが尿なのか前立腺液なのか分かりませんが、粘り気はなく、ほんと水っぽいです。

おしっこの後、2、3分後に出てくることが多いです。
でもトイレと関係ないときでも出ます。
そして、この液体が出るときは大抵ちょっと尿道が痛むか違和感があるのです。

オナニーの2日後ぐらいに特に痛む気がします。

これではとても風俗に遊びに行く気なんか起きません。
他人にちんこを委ねたくない。
今はそんな感じです。

痛くなるんじゃないかなと思うと、オナニーでさえ気楽にやれません。
やりますけど。まあ7日~10日に1回ぐらいですよ。


原因が分からないので対処しようがないんですよね。
仕方ないので骨盤底筋を今鍛えています。

骨盤底筋というのは睾丸と肛門の間の部分です。
前立腺炎ならかゆかったりするかもしれませんね。

そこの部分、骨盤底筋は、おそらく意識なんてしたことがないと思います。
そんなところに筋肉が?とさえ思うでしょう。


骨盤底筋は尿道の引き締めに使うそうです。
つまり尿漏れとかを防ぐのです。

慢性前立腺炎の人にも大事な部分なので、ひょっとしたらすでに骨盤底筋を鍛えてる人がいるかもしれませんね。


普段意識してない部分なので鍛え方も簡単ではないですが、私はこういうやり方をやっています。

1、仰向けに寝て、肛門を5秒ぎゅっと締める。

2、肛門を緩める。5秒。そしてまたぎゅっと締める。5秒。

3、これを5回繰り返す。

4、その後、速く締める、ゆるめる、締める、ゆるめるを5回。


これを1日3回やってます。
まあ実際には3回もやれてませんが。

これで鍛えられてるかどうかは分かりません。
何しろ見えないし、筋トレなので効果もすぐには出ませんしね。

で、尿道が引き締まれば、水っぽい液体が漏れることもなくなるのでは。
という淡い期待を抱いています。
まだ治る気配はないですけど。

私は結婚とか考えてませんが
これでは子供とかも作る気起きませんよ。





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アメリカの亜鉛サプリメントが大きいので飲めない人に [体験談]

アメリカの亜鉛サプリメントが大きいので飲めない人に、という話です。
普通に飲める人には関係ない話です。


前立腺炎なら亜鉛のサプリメントに興味がでてくるかもしれませんね。

そして、亜鉛は吸収しづらいので、キレート加工という吸収しやすくする加工がされたものがいい。
そんな話を聞いたことがあるかもしれません。

日本ではキレート加工されたものがあまりないらしい。
そこでアメリカのサプリメントだ。
という流れになります。


日本のでもいいとは思いますが、その辺はよく分かりません。
私はアメリカのものを買いました。

aen2.jpg

これです。
カントリーライフの「カルシウム マグネシウム ジンク」です。
ジンクは亜鉛のことですね。

別におすすめとか、そういうことではありませんよ。
高いし。


しかし、アメリカのサプリメントには欠点があります。
それは、大きいこと。

見てください。
日本の錠剤やカプセルに慣れてるとびっくりします。

aen1b.jpg


私は小さい頃から錠剤とかカプセルを飲むのが苦手でした。
日本の小さい物でさえです。

それでこの大きさが出てきたら飲むのも躊躇しますよね。


しかし秘策があります。

半分に割るのです。
カプセルならできないかもしれませんが、タブレットタイプなら割れます。
少しコツはいりますが、手でも割れます。

私は手で割ってますが、割る器具もありますよ。
中途半端な大きさだと手で割りにくいかもしれませんね。

ただし、割っても大きいです。


これを舌の真ん中ぐらいに置いて、向きは細い方を縦に。
実際はその方向のまま呑み込めるわけではありませんが、まあ気持ちの問題です。

ほんの少し上を向き、水を飲む。
そして水がちょっと口にたまったら一気に呑み込みます。


注意点としては緊張しないこと。
緊張するとかえってぎこちなくなって呑み込めません。

そして「飲める!」と自己暗示をかけることです。


何回かやってるとコツがつかめてくるはずです。

これは私のコツですが、人によって呑み込みやすい方法があると思います。
色々試してみるといいでしょう。

今は慣れたので結構雑にやっても飲めるようにはなりました。
半分に割ってるのは同じですけど。


ちなみに半分に割ると、割った面がのどに当たるのでちょっと痛いかもしれません。
それと、2つに割るのですから2回飲まないといけません。
それをどう思うかですね。

2014年8月の今でも飲んでいます。



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慢性前立腺炎の原因 [前立腺炎の原因]

急性前立腺炎や細菌性慢性前立腺炎は細菌が原因であり、抗生物質で大抵よくなります。

しかし、非細菌性前立腺炎や前立腺痛と言われる症状は、原因がはっきりと分かっていません。

一応今の段階で、原因と考えられていることを書きます。


原因1:細菌によるもの

非細菌性なのに細菌が原因って何それ?と思われるでしょう。

これは、実際には細菌にやられているのに尿に細菌が出てこない。
ということです。

前立腺は抗生物質が届きにくい場所で、細菌をやっつけきれないことがあります。
なので、やや長めに抗生物質を渡されることがあります。

抗生物質はあまり長期にわたって飲むことができないので、
自分自身の抵抗力の方も上げる必要がありますね。

原因2:前立腺が悪い

前立腺がなんらかの原因で正常な状態でなくなっている。
セルニルトンや前立腺マッサージがいいと言われています。


原因3:精神的なもの

原因不明なとき、「気のせいです」とか「ストレスです」と言うのは医者の必殺技の1つですが
実際に精神的な原因で不調になることはあります。

こうなると泌尿器科ではなく精神科の分野です。

カウンセリングや抗うつ剤などを用いるでしょう。


原因4:骨盤底筋の緊張

ここから先は一般的な医者は言わないかもしれません。

対処としては骨盤底筋体操、ウォーキング、漢方薬、鍼灸、カイロプラクティック。


原因5:排尿障害

これも普通の医者は相手にしない仮説です。
対処は自分でやるしかありません。

ノコギリヤシ、大豆イソフラボンなどがよく言われていますね。
セルニルトンや花粉もです。

原因6:神経痛



これらはあくまで仮説です。
前立腺炎を真面目に研究している専門家でもまだ仮説の段階ということです。

ほとんどの医者は「細菌」か「気のせい」のどっちかしか言わないでしょう。






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