わたしがつけている闘病日記というのは記録です。
何時に起きた。目覚めはよかったか悪かったかとか、
尿道がいつ痛んだ、どんな風に痛んだ、どのぐらいの時間痛んだかとか、
いつ何を食べた、何を飲んだとか、
オナニーをしたとか
病院にいつ行ったとか。
とにかく細かく書いていきます。
その日の夜につけると忘れるので、パソコンで気が付いた時ちょくちょく書いていきます。
こうすると、痛んだ時の前に何をやったかが分かりますよね。
そうやって原因を探っていこうというわけです。
前立腺炎は、人によって原因も症状も違うので、記録していくことは大事だと思います。
私の場合、症状が軽くなる要因
・よく寝ること
・花粉を食べる
症状が悪化する要因と思ったが実は関係なさそうなこと
・インスタントラーメンを食べる
・辛いものを食う
・缶コーヒーを飲む
症状が悪化すると思われる要因
・寒くなること
・自慰
このように、何をやったらダメで、何をやってもいいか、およそ見当がついてきます。
悪化することをやったらすぐ症状が悪化するわけではなく、1日後2日後に悪化することもあります。
闘病日記は、前立腺炎について調べたことも書いていきました。
何が原因かという説、症状改善の方法、よくなりそうなサプリメントなど。
そして改善のためにこれをやってみようとか、これは効いた、これは効かないなど
色々書いていきました。
私はほぼ1日中パソコンの前にいられて、文章を書くのが嫌いでもないのでできたとこかもしれません。
しかし、前立腺炎の症状が長引いている人には、闘病日記をつけるのはお勧めです。
人に見せるわけではなく、自分が分かればいいので書き方も自由。
私は忘れっぽいのでまめに書いていますが1日の終わりにつけてもいいでしょうね。