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アメリカの亜鉛サプリメントが大きいので飲めない人に [体験談]

アメリカの亜鉛サプリメントが大きいので飲めない人に、という話です。
普通に飲める人には関係ない話です。


前立腺炎なら亜鉛のサプリメントに興味がでてくるかもしれませんね。

そして、亜鉛は吸収しづらいので、キレート加工という吸収しやすくする加工がされたものがいい。
そんな話を聞いたことがあるかもしれません。

日本ではキレート加工されたものがあまりないらしい。
そこでアメリカのサプリメントだ。
という流れになります。


日本のでもいいとは思いますが、その辺はよく分かりません。
私はアメリカのものを買いました。

aen2.jpg

これです。
カントリーライフの「カルシウム マグネシウム ジンク」です。
ジンクは亜鉛のことですね。

別におすすめとか、そういうことではありませんよ。
高いし。


しかし、アメリカのサプリメントには欠点があります。
それは、大きいこと。

見てください。
日本の錠剤やカプセルに慣れてるとびっくりします。

aen1b.jpg


私は小さい頃から錠剤とかカプセルを飲むのが苦手でした。
日本の小さい物でさえです。

それでこの大きさが出てきたら飲むのも躊躇しますよね。


しかし秘策があります。

半分に割るのです。
カプセルならできないかもしれませんが、タブレットタイプなら割れます。
少しコツはいりますが、手でも割れます。

私は手で割ってますが、割る器具もありますよ。
中途半端な大きさだと手で割りにくいかもしれませんね。

ただし、割っても大きいです。


これを舌の真ん中ぐらいに置いて、向きは細い方を縦に。
実際はその方向のまま呑み込めるわけではありませんが、まあ気持ちの問題です。

ほんの少し上を向き、水を飲む。
そして水がちょっと口にたまったら一気に呑み込みます。


注意点としては緊張しないこと。
緊張するとかえってぎこちなくなって呑み込めません。

そして「飲める!」と自己暗示をかけることです。


何回かやってるとコツがつかめてくるはずです。

これは私のコツですが、人によって呑み込みやすい方法があると思います。
色々試してみるといいでしょう。

今は慣れたので結構雑にやっても飲めるようにはなりました。
半分に割ってるのは同じですけど。


ちなみに半分に割ると、割った面がのどに当たるのでちょっと痛いかもしれません。
それと、2つに割るのですから2回飲まないといけません。
それをどう思うかですね。

2014年8月の今でも飲んでいます。



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前立腺炎 私の体験談その5 [体験談]

9月になり、仕事の無理がたたって前半はほぼ寝込む状態に。

前立腺炎はまだ痛むものの、我慢できる痛さになりました。
ただ痛む頻度はそれなりにはあります。

それでも以前に比べれば改善したと言えるでしょう。


10月はもっと改善しました。
ただ治ってはいません。

痛みはあるのですが、この痛みとは付き合っていけると思える程度です。
もちろん痛いので不快ではありますが。


11月なり、症状はちょっと悪化。

今までは排尿時に痛むことはほとんどありませんでしたが、
ちょっと痛むように。

それでも排尿を我慢するほどの痛みではありません。

痛みの頻度も多くなりました。
痛みが続く時間は数秒ではありますが、はっきり痛いと分かる痛さ。

痛いときに尿道を見ると、水っぽい液体が一滴分出ていることが多いです。
尿なのか前立腺液か膿なのかは分かりません。

別に興奮しているわけではないので前立腺液ではないと思いますし
トイレから数分以上たっているので尿とも思いづらいです。

まあ出きれなかった尿の可能性はありますが。


セルニルトンは中止していましたが、痛みが続くのでまたもらいました。

そしたら数日で症状は改善しました。

でも痛みはまだあります。頻度と痛さが減っただけで。


私の前立腺炎の症状は、もっともひどかった時でも他の人に比べるとかなり軽いです。
頻尿も残尿感もありません。

排尿時の痛みもありません。

それでもかなり悩み、病院にも1年近く通い続け、サプリメントも色々試しました。

今はかなり軽くなってはいますが、完全に治ったわけではありません。
今でも痛みます。

完治することはもうないのかな。そんな感じさえします。

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前立腺炎 私の体験談その4 [体験談]

6月になって、亜鉛サプリメントを飲んでみることにしました。

亜鉛は前立腺に多く存在し、前立腺炎にもいいと言われています。
抵抗力アップにもいいらしいです。


亜鉛は吸収されにくいので、吸収されやすい加工がしてある
アメリカのサプリメントを飲むことにしました。

ちょっと飲むのに苦労しますが、今でも飲んでいます。


6月は痛む頻度は多いものの、痛みが続く時間は短く、痛みも我慢できる程度でした。

でも6月の終わりぐらいに悪化します。
病院の検査では、また白血球が尿中に出ていました。


7月に入り、今度は花粉を飲むことにしました。

花粉はセルニルトンの材料でもあり、前立腺炎に効果があると言われてます。

これもアメリカのサプリメントが安くていいのですが、
アメリカのサプリは飲みづらいのでこれ以上増やしたくありませんでした。

それで日本の花粉サプリメントをちょっと高いけど購入。
飲みやすいです。と言うかおいしい。
これも今でも飲んでいます。

7月は症状は軽めになりました。

7月後半には仕事で疲労がたまってきたので養命酒を飲み始めました。
そして症状は徐々に悪化。

養命酒のアルコールが悪かったのか、疲れがたまってきたせいかは分かりません。


8月になり、極度の疲労ため病院に。
滋養強壮の漢方薬をもらいます。そして養命酒は中止しました。

前立腺炎の症状も悪くなり、痛みがひどくなりました。
尿検査でもWBCが多くなっていて、また抗生物質クラビットをもらいます。

今度はクラビットが効いて、1週間ぐらいで症状は軽くなりました。

8月の後半は症状も悪化せず、いい調子が続きましたが完全に治ったわけではありません。




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前立腺炎 私の体験談その3 [体験談]

わたしがつけている闘病日記というのは記録です。

何時に起きた。目覚めはよかったか悪かったかとか、
尿道がいつ痛んだ、どんな風に痛んだ、どのぐらいの時間痛んだかとか、
いつ何を食べた、何を飲んだとか、
オナニーをしたとか
病院にいつ行ったとか。

とにかく細かく書いていきます。

その日の夜につけると忘れるので、パソコンで気が付いた時ちょくちょく書いていきます。


こうすると、痛んだ時の前に何をやったかが分かりますよね。
そうやって原因を探っていこうというわけです。


前立腺炎は、人によって原因も症状も違うので、記録していくことは大事だと思います。

私の場合、症状が軽くなる要因
・よく寝ること
・花粉を食べる

症状が悪化する要因と思ったが実は関係なさそうなこと
・インスタントラーメンを食べる
・辛いものを食う
・缶コーヒーを飲む

症状が悪化すると思われる要因
・寒くなること
・自慰

このように、何をやったらダメで、何をやってもいいか、およそ見当がついてきます。

悪化することをやったらすぐ症状が悪化するわけではなく、1日後2日後に悪化することもあります。


闘病日記は、前立腺炎について調べたことも書いていきました。

何が原因かという説、症状改善の方法、よくなりそうなサプリメントなど。
そして改善のためにこれをやってみようとか、これは効いた、これは効かないなど
色々書いていきました。

私はほぼ1日中パソコンの前にいられて、文章を書くのが嫌いでもないのでできたとこかもしれません。

しかし、前立腺炎の症状が長引いている人には、闘病日記をつけるのはお勧めです。
人に見せるわけではなく、自分が分かればいいので書き方も自由。
私は忘れっぽいのでまめに書いていますが1日の終わりにつけてもいいでしょうね。




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前立腺炎 私の体験談その2 [体験談]

クラビットという抗生物質は、適用範囲も広く、副作用もさほどないので、
前立腺炎ではよく渡される薬のようです。

しかし、薬を飲みきっても私には全然効きませんでした。

では薬を変えてみましょうということで
今度はミノサイクリンという抗生物質を代わりにもらいました。

ミノサイクリンを飲むと、気分が悪くなります。
飲んで30分とか1時間でふらふらしてくるんです。

飲み始めて3日めで気分が悪くなることはなくなりました。
そして、尿道の痛みもなくなりました。

やった!治った!

思い切って病院に行ってよかった。



と思ったのもつかの間、

1週間後にまた再発してしまいました。
再発しても我慢してましたが、たまらずまた病院に。

その後も抗生物質を飲むのが続きましたが、
白血球が尿中に出てこなくなっても痛みは続きました。

4月には症状もつらくなり、自分で色々調べ始めました。
1日中前立腺炎のことばかり考えていて、他のことに集中できません。
私は他の人に比べると症状は軽い方だったのですが、
いつ飛び上るほど痛むかを考えていると、気が気ではありませんでした。

当然オナニーなんてするはずもなく、エロサイトも見なくなりました。


5月になり、薬が抗生物質からセルニルトンという薬になりました。
セルニルトンは医者の説明だと生薬だそうです。

自慰も1か月我慢して、やらなくてもなんとかなるもんだと思っていたら
夢精をしてしまいました。
我慢できてたわけではなかったんですね。

このころから、闘病日記というのを自分でつけ始めました。
公開するためにつけたのではなく、自分のためにつけるのです。




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